消防設備関係の方々へ

クリティカルユースの判断とは

ハロンが使用できる用途は、既存機器への補充用のほか、クリティカルユースと判断された部分に限られています。判断のためのフローは、消防庁の「ハロンを用いるハロゲン化物消火設備・機器の使用抑制等について(通知)(平成13年5月16日 消防予第155号、消防危第61号)の別図第1によると次の通りです。

※1 「人がいる部分」とは、次の場所をいう。
(1)
不特定の者が出入りするおそれのある部分
(2)
特定の者が常時介在する部分又は頻繁に出入りする部分
※2 水系の消火設備が適さない場合
(w1)
消火剤が不適である(電気火災)。
(w2)
消火剤が放出された場合の被害が大きい。
ア水損
イ汚染の拡大
(w3)
機器等に早期復旧の必要性がある。
(w4)
防護対象部分が小規模であるため、消火設備の設置コストが著しく大きくなる。
※3 次の両方該当する場合
(1)
水系の消火設備が適さない場合
※2に同じ
(2)
ハロン以外のガス系消火設備が適さない場合
(g1)
ア汚損、破損(冷却、高圧、消火時間による影響)
イ汚染の拡大(必要ガス量が多い)
(g2)
機器等に早期復旧の必要性がある(放出後の進入が困難)。
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