不要になったガス系消火剤の回収は専門業者に依頼しましょう。
ガス系消火剤の大気中への放出を防ぎ地球温暖化防止、オゾン層保護に寄与するために、関係者の皆さんのご協力をお願いいたします。
消火設備を扱う際は、次のことにご注意ください。
制御盤の電源スイッチをOFFにしても、蓄電池(予備電源)が接続されたままの状態では消火設備が作動し、消火剤が放出される場合があります。
蓄電池も切り離してください。
貯蔵容器の運搬・移動時は、必ず容器弁の保護キャップを取り付けてください。